世界初となるマットタイプのカラーボール『VIVID』が発売されたのは2015年。この爆発的なヒットにより、Volvikの名前は瞬く間にゴルファーに浸透。
白一択が主流だったボール市場に風穴をあけたカラーボールは、“ゴルフはもっと自由に楽しんでいい”というメッセージとしても捉えられ、新世代を中心にVolvikは”最先端”と同義語に。

でも、ともすると、一時的なトレンドで終わりがちですが、そうならなかったのは、高いボール性能ゆえ。試合で実際に使用するトッププロが続々と現れ、彼らの勝利に貢献したことで、揺るぎないブランドとしての地位が確立。それは今も変わりません。

Volvikが世界中のゴルファーから支持されるその理由は、革新的な技術を次々と生み出す開発力に優れているから。ブランドが誕生した1988年からボール一筋で研究を重ね、これまでに55件の特許に369件の商標権ほか、450件以上の知識財産権を保有。Volvikが産声を上げた韓国ではゴルフボールブランドNo.1の座を30年以上キープしています。

特徴的なVの形と斜体を採用したロゴは、ボールのパワーとスピード感を表現しているとか。

時代とともに進化し続けるゴルフギアにおいて、年々グローバルにその存在感を高めています。